博格達沁古城

　博格達沁古城、またの名前は四十里城子です。新彊巴音郭楞モンゴル自治州焉耆県城まで12キロを離れています。

　博格達沁のウイグル語の意味は高い砦です。古城はあらまし長方形になって、周長は3083メートルで、面積は6平方キロです。現在の城壁は平でまっすぐして、堅固であります。城壁の厚さは2メートル、残り高さは3.5メートルです。東南部と西南部は二つ欠けたところがあり、城門みだいです。古城の真ん中に二つ土の丘があります。大きいなのは周長は143メートルです。この二つ土の丘は元の城内で主な建築が倒れて残したものだそうです。城内で一つ周長は1.5キロの小さい城もあります。それにお堀も配置しました。博格達沁古城の周囲はたくさん防衛建築があります。大きいな土煉瓦で築いたものです。この防衛建築の周辺に漢代と唐代の古墳を発掘しました。発掘したものから計測により、博格達沁古城は長い年代が経ました。漢代、南北朝、唐は盛んであり、その後は段々に落ちぶれていきました。