桂林の六合路にある古道具市場のご案内(一)
2012年01月10日桂林の生活
七星公園の北門を出るとすぐ「六合路」に来ました。ここは「六合早市」です。ここの露天は主にフルーツ、野菜、鶏などを売ります。管理費が要らないので、値段は自由市場よりも安いです。朝の運動がてらに買いに来る老人が多いです。桂林では今市場でよく売っているフルーツはサトウキビ、ザボン、金柑、オレンジ、蜜柑、バナナと北方から輸入して来た梨、リンゴなどがあります。
向こうには肉まんじゅう、餃子店、煎餅屋、ビーフン屋さん、二元ショップの店などがあります。
桂林の地方特色のある朝食を売っています。
外で食べるのが懐かしいです。
お菓子屋さんもあります。
甘栗を作る露店
昔洋服を洗濯したり、髪を洗ったりする茶麩がここで見つかりました。天然のものですから、最近桂林の女性がこれで髪を洗うのが流行っています。
ドライフルーツ屋さん
農産品兼お茶屋さん
すごい人です。看板によるとここで漢方でほとんどの難病が治療できるそうです。運命を占うこともできます。肖像絵も書けそうです。若い人は一枚35元、年寄りはサイズによって、それぞれ60、70、80元です。かいた肖像は本人に似ていないならお金を取らないなどの内容を書いてあります。
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コメント(4)
作者:( 「ふれあい中国」)
前の文:今年桂林の冬は寒いですよ。
それにしても、寒くて風が強くて年寄りは、家の中で「冬籠り」、若者は、インターネットカフェで聊天。七星公園の北、解放橋渡り、小東江から霊剣渓の間には「自由マーケットが軒を並べていますねー。この道路は、十字路から⑩バスで電子科技大学行きに乗れば行けますね。東環市場よりも確かに安くもの買えます。価格も値切りが大幅にできますし、それぞれ個性があって屋根つきの市場よりも面白い。写真にあるような、甘栗の焼いたのも5斤ぐらいかって、スチームが効いた部屋でバリ、カキッと葉で割って、爪先で開いて食べたい!南京豆と同じで、食べ始めたら止まるところを知りません。乾燥果物、茶麩、快速飯、屋台(3,4元飯)、似顔絵屋、万病薬売り、朝から晩まで、この6合路を歩けば、僕のポケットは、ズボン2か所、上着2か所、満杯ですわ。そんな食いしん坊には、中山服(人民服)が便利かな?中山服の上着のポケット、文革時の写真見ると大きく膨らんでいますね。綿入れの中山服探してクルミ、南京豆を詰め込み、普陀路から会仙路を抜け、龍隠路を一回りしながら、ぼりぼり、ぽりぽり「ぺーっ」と、老三届時代の吾輩は、マナーなくても白目でみられませんね。桂林中日友好書法碑林を訪ねてみるのもよいかな。市井の生活を取り上げてコメントするのは、外国人に多くの興味を持たせます。たこ焼き、タイ焼きをして、桂林人がどのような関心があるのか、営業してみたくなります。
こんにちは。今日、新しい友達ができて、たいへん嬉しいです。暁梅さんは天元旅行社で別な仕事をしています。おかげ様で、今元気ですよ。私はこの仕事をして三か月ぐらいになりました。経験はまだ足りないし、日本語のレベルもまだまだです。これからぜひよろしくお願いします。いいアドバスがあったら、ご遠慮なく教えて下さい。今年の旧正月は今月の二十三日です。その時も旧正月についてご紹介したいと思います。よろしくお願いします。
大陸さん初めましてこんにちは! 小梅さんには色々コメント差し上げましたが、どうなされていますか? 大陸さんの桂林情報も、桂林の生活の中の色々な場面が出て来て楽しめます。 日本では、新年明けてしまいましたが、中国はこれから旧正月が来るので 年末の雰囲気が出て来てるんでしょうね、桂林情報を楽しみにさせていただきます。
今井様、お久しぶりです。陸さんの文章にもコメントしていただき、ありがとうございます。私やはり桂林天元国際旅行社で働いていますよ。ご関心どうもありがとうございます。ところで、大変残念なことに今年に入ってから日本YAHOOのブログが中国で開けなくなり、更新することができませんでした。