美味しいわんたんが食べられる「桂林清真わんたん店」
2012年01月30日中華料理
わんたんのほか、ここは面、水餃子、ビーフン、チャーハンなどのメニューもあります。
店に入ると、すぐムスリムのムードが感じられます。
春節の原因でしょうか、普段の賑やかの場面が見えませんでした。値段は十個で三元、カウンターでお金を払って、数の書いた鉄ふたをもらって、窓口へ行って、わんたんを取ります。
わんたんの材料はおもに牛肉と椎茸で、生姜の千切りも入っています。お好みで胡椒、葱、香菜、唐辛子などを入れて食べると、もっと美味しくなります。
昆布、ゆば、牛肉団子などの美味しそうなおでんもあります。
店のすぐ隣に立派そうな清真寺があります。
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コメント(1)
作者:( 「ふれあい中国」)
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桂林は相変わらず寒そうですね。今日は、回教料理店をご紹介ですね。古南門の日本料理店「大将」まだ営業していますか?刺身、寿司を食べたくなると500元もって飛んで行って食べた物です。榕湖の周りは、格調有る建物が並んでいて5月の初め、湖北路から太鼓橋渡って、榕湖南路を巡る散策はえもいわれぬ最高の気分を味わえますねー。桂林市政府建物、白崇禧故居、少年宮など、歴史的建物を見て回るのもよかろうか。暇とお金が有る方は湖心亭で、管弦の歌など聞きながら心休めるのも伝統ある広西文化を堪能する一時かもしれません。夜は、古南門の前の広場に多くの老若男女が繰り出して踊り、ダンスに興じています。夜間のライトアップと色鮮やかな踊り子の衣装がカクテル光線に浮かび上がる姿、目をみはります。また、桂林の歴史について知りたかったら、古南門のすぐ隣にある桂林図書館に足を運ぶのも良かろうか。我々外国人からみたら、食堂の料理の具が入っている器が、ステンレスの桶では、嗜好がそがれてしまいます。陶器、または琺瑯の絵柄が付いた鍋を使って煮炊きしたら、食指をそそりますね。また、テーブルに、テーブルクロスの1枚でも敷いて日本の有田焼「柿右衛門」に盛付けて客前に出せば大うけ間違いと考えます。如何かな?。庶民の味、桂林米粉を食べさせるお店は、どこの店にいつてもステンレスのボール(器)に盛られて出てきます。少しばかりの気を使うことで、客の胃袋を幸せに出来たらいいのだが如何?。日本の食文化と、中国の食文化の違いを感じます。生きるために喰うのが中国人。毎日の食生活を楽しむために喰うのが日本人。其処の違いがお皿、鍋の違いに現れているのでしょうか?。難しいこと言わずに、腹満腹になれば、それで全ていいのだ!と。声高らかに聞こえて来ます。桂林のワンタンを食いに行くときは、日本から器を持参してまいりませう。私の尊敬する食通家、開口先生が生きていて、桂林の食道楽旅行されたらどのような文章を書き上げるのか。されど今はなし!