雁山自転車旅行、桂林に満天の金色
2015年12月21日桂林の生活
先週末、桂林市旅行発展委員会、桂林市雁山区人民政府によって、「雁山を発展、桂林を騎行」という国内外の旅行達人体験旅行活動が開催されました。
落ち葉が飛んでいる冬の季節に、街や田舎に立っている銀杏の木が天然の山水画に映り、まるでこの世の景色とは思えないほど綺麗です。地元の撮影家が、「桂林は家を出ると美しい景色が目に入る。一年の四季に、色がそれぞれ変わり、風情もそれなりに変わっていく。」と、微笑みながら言っていました。
桂林市と陽朔の間に位置する288平方メートルの雁山区には、全長94キロの漓江の25キロが流れています。雁山区の草坪と陽朔の楊堤、興坪は漓江のポイント観光地です。雁山は桂林生態体験旅行の重要基地として、広西の109の県区の中で、4つA、5つA級観光スポットが最も多い県区だそうです。
イタリア、スイス、泰、台湾と大陸から来た観光客は、近年新しく作られた「草坪散策ロード」に沿い、桂林の深度体験を始めています。満天の金色の銀杏が、まるで観光客を迎えているように輝いています。
訪問者(481)
コメント(0)
作者:(彭旻瑋 「ふれあい中国」)
次の文:小寒にお餅作り