紅街市

 マカオ半島の北寄りにある市場。1936年に建てられたもので、外壁が赤いレンガ製のため、この名が付いた。1階中央が鮮魚、回りが青果、乾物類、鶏肉、2階が精肉となっている。市場の周辺にも屋台などが並び活気ある庶民の暮らしが今見られる。