冬も爛漫の三峡の紅葉

2011年11月30日

 

 

 

     巫山ではこの数年間、森林プロジェクトに大きく力を入れ、風景区に紅葉の植樹帯を育成し、巫峡や小三峡などで紅葉観賞区5万ムー(1ムー=約6.67アール)以上を形成している。さらに主な郷鎮の道路沿いにも紅葉観賞区5万ムー以上を設置した。今年は秋の降水量が多く気温が低下したことから紅葉の度合いが増し、巫山の紅葉は広範囲にわたって鮮やかで美しい姿を見せている。