中国各地ではいろいろな催しで元宵節を喜んで過ごす

2012年02月07日

重慶市では民俗の催しで元宵節を過ごす

四川京劇の変面
 
 
 
2月6日、旧暦1月15日元宵節である。獅子舞、四川京劇の変面、灯籠の上になぞを書いて当てさせる遊びなど民俗の催しが人々に人気がる。重慶市の市民は伝統的で娯楽的な催しが元宵節を迎える。写真どおり、中国古い結婚風俗を上演している。
 

 花火でライトアップされた鄭州の元宵夜

 2月6日夜、河南鄭州鄭東新区如意湖文化広場では「きらびやかで美しい鄭州」をテーマとした花火宴会が行われ、宴会は5つ楽章からなった、31580回の花火を上げて30分が続けた。

南京夫子廟の広場  2月6日夜、元宵節で 南京夫子廟の広場では 飾り燈籠を観賞する人は数十万人に達している。

 

 

 甘粛省蘭州では花火を上げて 心が喜んで元宵を迎え

 元宵節の夜、白く明るい月が空に昇って、蘭州数万人の市民は黄河の両岸に集まり、花火大会を観賞している。蘭州市城間区ではさまざまな飾り灯籠、光輝いて夜の空がきらびやかで美しく飾って、人々は色とりどりの仙境に入るのようである。