中国湖北武漢奇石館で三つ神秘の「太歳」が姿を現した
2012年03月12日
中国湖北省武漢奇石館で展示された三つの「太歳」は褐色で肉でできた柱のようで、表が横にひものような形をして、牛肉のような模様もある。頭の部分はキノコの頭のような形で、表皮の弾力が強い。三つの「太歳」の中に、一番大きいのは重さが52kgで、長さが77cmで、一番小さいのは重さが33kgで、長さが65 cmだ。
「太歳」は「肉灵芝」とも呼ばれている。専門家によると通常の生物と菌類の間の一種の「原質体生物」と呼ばれるモノであり、『山海経』と『本草網目』など古代の書籍にも載せたことがあり、さらに『本草網目』では「上品」とも称されている。