中国湖南江華は大瀑布が新発見
2012年03月13日
3月12日の情報によると、最近「神州瑶都」と呼ばれる湖南省江華瑶族自治県は新たな大瀑布が発見した。瀑布は高さが80数メートルで、広さが8メートルで、紹介によると、これは今まで江華県内の発見した最も大きな瀑布だという。
新発見した瀑布は湘江郷黄龍山にあり、高山の頂上の峡谷の間から勢いよく流れ注いで、激流が石にぶつかって、美しいしぶきがあがる。瀑布の下は広い淵で、水が澄んでいる。
江華県は湖南、広東、広西三省の接するところにあり、全国の瑶族人口が最も多い、湖南省唯一の瑶族自治県である。県内は有名な盘王殿、歴史上の文人墨客から称されている「江華八景」など名所がある。