中国の面積最大のツツジ原生林「百里杜鵑」はまもなく満開

2012年03月28日

貴州高原北西部にある百里杜鵑風景区はまもなく満開期に迎える。当地では「国際杜鵑花節」など活動が行われて、国内と海外の観光客を迎える。
百里杜鵑風景区は中国で発現した最も大きいツツジ原生林、総面積は120平方kmを超え、41種類のツツジがある。ツツジの満開期には、百里杜鵑風景区は花の海のように、いろいろな花の色があやなして美しく輝いている。
今年の春は低温と陰雨の原因で、3月上旬と中旬頃に咲くはずのツツジは今蕾を出たばかり。未来一周にツツジは次第に開花する予想だ。今年のツツジの花期は5月下旬まで続く予想。