中国初めての舞踏詩劇「大長安」は西安で初演

 

 

 

中国初めての舞踏詩劇「大長安」は西安で初演した。「大長安」は中華民族の歴史と伝説から当代までの発展を語り、初めての中華民族文明の発展歴史を中心とする舞台劇であり、初めて舞台劇の形式で大昔から当代までの発展を語る大型演目でもある。

「大長安」は中華服飾文化の発展を表現し、麻布、シルク、漢服、唐服など全部818種類の服装が利用される。出演時間は90分、7幕24部があり、中国全国50人近く優秀なチームで六か月をかけて編成したものである。出演者はみんな優秀な青年役者で、舞踏上は大胆に創造性を発揮し、国際流行ダンスの元素と中国伝統的なダンスと融合し合い、調和で美しいダンスを完璧に呈する。