ラサポタラ宮などの観光スポットの入場料が6月から値上がり
2012年05月25日
チベット自治区観光局の情報によると、6月1日からチベット四大観光スポット「ポタラ宮、タシルンポ寺、白居寺、巴松錯」の入場料が値上がりすることになりました。その内、ポタラ宮のピークシーズンの入場料は100元/名から200元/名にアップされ、元の値段の倍になっています。オフシーズンの入場料は元と同じで100元/名となります。
チベット旅行のピークシーズンは毎年の5月1日から10月31日までで、オフシーズンは毎年の11月1日から来年の4月30日までとなります。「タシルンポ寺」ピークシーズンの入場料は80元/名で、オフシーズンの入場料は40元/名です。「白居寺」ピークシーズンの入場料は60元/名で、オフシーズンの入場料は30元/名です。「巴松錯」ピークシーズンの入場料は120元/名で、オフシーズンの入場料は60元/名です。
前の文:南寧市広西大学の蓮の花が満開