唐皇陵で「電子守陵人」を利用して24時間監視

2012年07月27日

 
 
2012年7月、西安の唐玄宗秦陵にある皇陵を守る文官と武官の石刻がほとんど壊された。だからこれらの石刻の裏側に電子カメラをつけて皇陵を守る重任を担っている。去年から、墓どろ棒を防ぐために陕西省は省級以上の野外の文物に電子カメラ、サーモグラフィー、赤外線などのハイテク保護措置を取り付けた。今まで既に秦陵と建陵でこれらの措置を取り付けて運転している。石刻にそれぞれ専門の電子カメラをつけて24時間監視している。