海航は中国大陸部初の豪華クルーザーを導入
2012年12月06日
海航集団によると、クルーザー観光プロジェクトの起動することを目指して中国大陸部初のの豪華クルーザー「海ナ」号が導入された。観光ルートは短期、短距離を主とし、海南島の三亜などの港を母港とし、ベトナム、韓国などの国を観光目的地として運航する。
調査によると、2013年1月26日に海南三亜で「海ナ」号の就航式が行われ、海南三亜―ベトナムハロン湾―ベトナムダナンー海南三亜の観光ルートも発売される。
「海ナ」号クルーザーは長さが223m、幅が28mあり、船中に客室が739設けられてある。乗客を1965人受け入れることができる。
「海ナ」号クルーザーの就航することは中国クルーザー観光市場は国外大型クルーザー会社に独占される局面を打ち破ることを示し、中国クルーザー観光業の発展を推進することができると業界関係者は話していた。
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