北京⇔広州高速鉄道は12月26日に全線開通

2012年12月17日

 
 
 
鉄道部門によると、26日に北京広州高速鉄道は全線開通する。世界で最も長い運営距離の高速鉄道と称されており、北京から広州まで8時間もかからず、前より12時間30分早いということだ。12月26日に北京⇔広州高速鉄道の北京⇔鄭州の区間が開通され、この前に開通された鄭州⇔武漢線、武漢⇔広州線と繋いで総延長は2298キロに達している。時速350キロの設計であり、初期の運行時速は300キロである。北京鉄道局は開通後の列車運行図も公布した。