天津旅行カード　18日に販売開始、入場券が三割引サービス

    天津市城郷建設、交通委員会、天津市旅行局、天津都市一卡通会社が共同で発行する「天津旅行カード」は2月18日に販売を開始する。このカードは河西区東楼の郵便局と南開区東通りの郵便局で販売しており、天津市は更に販売箇所を開通する予定で手軽にカードを買うことができる。　

    現在に200元・500元・1000元という額面金額の旅行カードがあり、旅行カードを持っている旅行者は500軒ほどの第一陣加盟商店でカードを使用でき、景区入場券は最大で3割引のサービスを受け購入することができる。また文化娯楽、総合サービスの方面でも割引サービスが受けられる。報道によると、現在「天津旅行カード」の消費範囲は浜海航母テーマ公園、海河遊船、観覧車、津城静園、熱帯植物観光園、楊柳青園芸博園、宝成博物苑という7つ有名な景区を含んでおり、天津青年旅行社、大亜旅行社、経典假期旅行社、長江旅行社の4つの旅行社の62軒の支店も含んでいる。そのほかに金逸映画館、三源益康文化活動中心、大方便利、華潤万家コンビニ、好収成スーパーなどでカードを使用することができる。