世界最高の大仏が江西省で建造 開眼式典が今年行われ
2013年03月06日
3月3日、江西星子県温泉鎮で世界最高の阿弥陀仏銅像である東林大仏の金箔の押す工事が終了した。高さ48メートルもある金色の大仏は輝かしく山頂に立っている。今年は開眼式典が行われるそうだ。東林大仏は竜門石窟など唐代仏像の作り方の長所を取り入れたことから、当代の最高水準の宗教芸術逸品を代表するということだ。中国唯一の露天阿弥陀仏銅像である。出来上がったプロジェクトは阿弥陀仏銅像を中心とし、浄土文化区、新東林寺、比丘尼院、隠逸文化区、安養区、海会堂、大徳精舎区などから構成する。