「鉄人」が人類の登攀極限に挑戦するため、張家界「世界第一エレベーター」は18日に3時間運行停止される

2013年05月13日



 5月10日の午前、フランスからいらっしゃった「鉄人」がはしごの露出した鉄骨を登るため、百龍はしごの張家界百龍エレベーター会社は5月18日11時から14時まで百龍天梯を運転停止させることにしました。

活動は5月18日の12時から正式に開催されます。その時マキンは保護措置のない状況で、素手で172メートルの鉄骨をよじ登り、人類のよじ登る極限に挑戦します。湖南衛星テレビ、湖南経済テレビはその全工程を生中継します。

現在、登攀活動の準備は順調に進んでいます。マキンは9日に第三回目現場に着き、登攀を試しました。武陵源景区に切り立った崖に張り付いた「世界一のエレベーター」を見て、マキンは「度胸はあるが、勝算はない」と言いました。

登攀活動を順調に開催されるため、百龍エレベーターの上下駅の交通を制限することになります。当日武陵源へ観光に行く予定のある団体は運行停止の時間を見て観光時間を調整した方がよいです。

百龍エレベーターは世界自然遺産武陵源景区に位置し、世界で最も長い屋外エレベーター、運行スピードが一番早いエレベーター、積載量が一番大きいエレベーターとして「世界第一エレベーター」と呼ばれています。