チベット、サムイェ寺(桑耶寺)で千年の宗教踊りを上演

2013年06月26日

 
 
 
チベット山南地区にあるチベット最初の寺院と称されるサムイェ寺(桑耶寺)は今まで既に1200年以上の歴史を持っている。一年に一度の経藏祭はサムイェ寺の誕生に連れて行われ、現在も続いている。祭には寺院の僧侶は「チャム」というチベット仏教の伝統的な宗教踊りを上演する。踊りは具体的な内容により、マスクをつけたり、ローブを着たりし、またカラフルなテープや刃物などを付ける。伴奏の楽器は牛皮の鼓、チャルメラなどある。