第十回中国(柳州・三江)トン族多耶節が今年の国慶節期間で開催される予定

2013年09月10日

第十回中国(柳州・三江)トン族多耶節は10月1日から7日まで三江県で行われるよていです。当時「千年トン寨」では規模の大きく、情熱の溢れる文化旅行盛会が見られます。

第十回中国(柳州・三江)トン族多耶節の見どころ:

第一回目の国際超級牛王争奪戦が登場
 トン郷闘牛競技はトン族の伝統的な祭日で、トン族の人が最も好きな娯楽活動の一つです。今まで何百年の歴史もあります。今年の多耶節で第一回目の国際超級牛王争奪戦は10月1日から5日まで上海大世界ギネス世界記録の侗郷のメインスタジアムで行われます。その際、ベトナム、タイ、ラオス、ミャンマー、カンボジアなど東南アジアの各国と広西、江西省、貴州省、湖南省、広東省、雲南省、江蘇省などのところから来る百頭近くのトップ牛王が競技に参加する予定です。前後5日間の間でトーナメントや単グループ対抗戦が行われます。東南アジアと中国全国各地の超級牛王が三江で戦います。大規模な「東方闘牛節」と特色のある木造建築が人々の目を引きつけられています。

観光スポットではいろんな活動が行われる
程陽八寨シリーズの体験活動:程陽八寨は国家4Aクラスの観光景勝地になってから、各種類の民族芸能が深く掘り下げられ、笙歌拦路迎賓、トン族百家宴などのイベントは非常に民族風情の溢れるの活動で、民族文化が体験できる主要な活動でもあります。
冠洞千人月也芦笙大会では「月也」が重要な役割を果たしています。トン族の「月也」は集団で村を歩きまわって訪問することの意味です。「月也」は村寨を主体にし、文化交流をきずなにし、トン族文化を伝承と発展している作用をしています。今回の千人「月也」主にトン族の原生態的な古民俗を保護する目的です。その際、広西チワン族自治区、湖南省、貴州省から約千人余りの人が冠洞村へ集まり、「月也」活動を行ないます。