大新県碩龍鎮は自治区から「広西特色旅遊名鎮」の称号を授けられました
2014年06月17日
最近、広西チワン族自治区政府が一連の「広西特色旅遊名鎮」を発布しました。その中に大新県碩龍鎮は唯一の特色の旅遊名鎮と指定されました。2011年以来、碩龍鎮は豊富な観光資源を頼りにし、地域の観光模範鎮造りの目標を掲げて旅行関係のインフラ施設と公共サービス施設の整備を本格的に進めてきました。要するに鎮と村の観光交通施設なども改善させるとして駐車場、トイレ、観光客サービスセンター、観光標識などの公共施設の完備に取り組んできました。それと同時に村と鎮の衛生環境、生態などを改善させています。農村の生態農業、歴史文化、民族風情などの観光資源も有効に生かすことも重要視されて言います。目標としてインフラが整い、観光の特色を柱とするサービスの機能も行き届き、アクセスが便利で観光客に素敵な旅行をしてもらえる町を造ることです。
碩龍鎮は大新県の西に位置し、中国とベトナムとの国境に近いです。国境線(831~868番の国境碑がある)が30キロほど続き、西側で川を隔てたベトナムと望み、陸路でベトナムと繋がっています。碩龍鎮は豊富な観光資源と水利資源に恵まれていて域内の徳天瀑布が国境を跨る中国の最も美しい6つの滝の一つとされ、4Aクラスの観光地です。そのほかに「沙屯畳滝」、「黒水河風光」、「太陽幽谷」、「千年蜆木王」、「靖辺の砲台」などの10か所のポイントがあります。