麗江はヘリコプターでの観光を開通され、新たな観光コースを展開

麗江市政府によると、麗江市は2月9日よりヘリコプターでの観光を開通し、新たな観光コースが展開されます。

麗江は雲南省北西部雲貴高原と靑蔵高原の境界に位置し、地形が複雑で、県内にはナシ族を中心に漢族、ペー族、イ族、リス族などの民族が住んでいます。歴史が長く、観光資源が豊かな都市です。麗江には麗江古城、玉龍雪山、瀘沽湖、束河古鎮など有名な観光スポットを有し、毎年国内外から数千万人の観光客が訪れます。

ヘリコプターの観光項目を担当する麗江通用航空産業投資有限公司の説明では、麗江ヘリコプターでの観光は白沙ヘリポートを利用し、AC311型ヘリコプターを使用する予定です。このタイプのヘリコプターは6人乗りで、最大離陸重量2 . 2トンです。観光客はヘリコプターに乗れば麗江、玉龍雪山、長江第一湾、虎跳峡などの観光スポットの景色を一望できます。