桂林「一会一節」は51か国の駐華使領館代表を招待
2015年09月17日
広西桂林市政府によって、10月19日~21日に桂林で開催する第九回国連世界観光機関(UNWTO)・太平洋アジア観光協会(PATA)による「旅遊趨勢と展望」の国際フォーラムと第五回桂林国際山水文化旅遊節(いわゆる一会一節)は、初めて51か国の駐華使領館代表を招待する予定です。
国連世界観光機関は今年の国際旅遊動向に基づいて、フォーラムのテーマを「旅遊と体険経済」にしたと桂林市政府市長助役・余昌国が示しています。51か国の駐華使領館代表を招待する目的は、山水文化旅遊節の旅遊宣伝会、通過ビザ免除政策会、観光施設視察などを通じて、一層通過ビザ免除政策を宣伝し、桂林旅遊の知名度を拡大する上、より多くの海外観光客を引き付けて、桂林の観光業及び関係産業に新しいチャンスを齎す望みです。
今回の国際フォーラムは開幕式、グループに分かれて討論、閉幕式、技術考察などを含みます。太平洋アジア観光協会及び国内外の大手旅遊企業集団から約200名の代表を招待する見込みです。桂林国際山水文化旅遊節は「秀麗山水、生態桂林」をテーマにして、旅遊、文化、体育、展示、商貿の5大プレート8種目の活動からなるそうです。(新華網)