陽朔は去年の旅行収入が百億元突破

2016年02月01日

    2015年、陽朔県には1304.9万人の観光客が訪れ、2014年より6.01%上がり、旅行総収入が100.2億元になり百億元を突破し、20.1%あがったという。


    2015年、陽朔県旅行業界は「観光客数、滞在日数、観光回数、消費額」という4つの目標を目指し、旅行総合体作戦、ブランド作戦、アピール作戦、創新作戦という四大作戦を大々的に実施した結果、2015年一年の観光客数と旅行総収入が大幅の増幅を果たした。


    陽朔県は国際旅行レジャー区を積極的に建設していると同時に、陽朔飯店近くの商店街をも新しく作ったり、西街の範囲を広げたり、お客さんへの応対レベルを上げたりしている。陽朔は漓江、遇龍河、十里画廊などの観光地を全体的に管理し、生態農村偶龍河示範区と、漓江東岸陽朔段生態農村示範区の建設に力を入れ、龍河漓江東岸陽朔段を国際化のトップ旅行示範区に作りあげようとしている。生態旅行はすでに陽朔県しいては広西旅行の素晴らしいワンポイントとなっている。