成都地下鉄パンダ号が運行開始

2016年08月01日




   7月31日8時26分、成都地下鉄3号線、パンダ号が初の運行を開始し、3号線の第一工程が正式的に試運転の幕を開けた。成都地下鉄は全面的に「米」字の運行ネット時代に入っている。


   成都3号線第一工程は建設期間が4年3ヶ月、全長が20.35キロ、駅が17処あり、春熙路、動物園、成都パンダ繁育研究基地などの観光スポットを連結している。現在、成都にて地下鉄線路が4つあり、運行距離が108キロになっているという。


   成都の文化を表現しようと、3号線は「パンダ号」というパンダがテーマとしている列車を作り出した。車内ではパンダ席、パンダ吊り、パンダテーマポスター、パンダの足あとなど、たくさんのパンダ要素を取り入れた。