敦煌旅行ブーム、1日の鉄道利用客数が連続的に4000人突破

2016年08月15日


  この間、敦煌旅行は引き続きヒートアップし、莫高窟、鳴沙山と月牙泉には大勢の観光客が足を運んできている。夏休みに入ってから、敦煌駅の利用数は11.4万人に達し、同期より18.9%上がり、記録を新たに更新した。


   「一帯一路」戦略の実施によって、敦煌は国内外の観光客をさらに引きつけ、特に初回「シルクロード(敦煌)国際文化博覧会」の開催が近づいてくるにつれて、沢山の観光客や商売人が敦煌に集まっている。シーズンに入っている敦煌はかつてないブームを迎え、1日の鉄道利用客数が連続的に4000人突破した。


   これに対して、蘭州鉄道局は北京→敦煌のk43/44号、銀川→敦煌のY675/676号と天水→敦煌のY671/2号などの列車を増便した。