広西は文化旅行産業を大いに発展
2019年11月26日
今月21日に開かれた2019年広西文化観光発展大会によると、現在、広西は文化旅行産業を大いに発展させ、産業の質を推進し、「文旅+」の産業チェーンが伸び、「+文旅」の新業態を育成し、産業大融合による文化観光の大発展を推進している。
会議の前に2019年広西(桂林)文化観光重大プロジェクトの誘致推薦会を開催し、各方面は合計17件の文化観光関連プロジェクトを契約し、総額は759.3億元に達した。広西は地域と資源の優位性を発揮し、経済モデル転換とアップグレードを推進し、桂林国際観光地、巴馬国際長寿養生観光地と北部湾国際濱海リゾートを代表とする観光プロジェクトの質的アップグレードを引き続き推進する予定。
今年第1、2、3の四半期によると、広西は国内外の観光客は6億7000万人に達し、昨年同期に比べ27.2%増となり、観光総消費額は7937億3300万元となり、前年同期に比べ33.5%増加した。今年の観光客数は延べ1億3000万人を超え、観光総消費額は1700億元以上となる見通しだ。
2013年から2018年まで、広西の観光客数は延べ2億4700万人から6億8300万人に増加し、観光総消費は2057.14億元から7619.90億元に増加し、全国の前位に成長した。(新華社により)
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