桂林観光業は正式に「再開のボタン」を押し初めた

2020年04月03日

                             

328日、麗らかな春の日に、至るところでは花が咲き乱れて、桂林観光業は正式に「再開のボタン」を押し初めた。同日午前、桂林市文化広電と観光局が主催した「桂林の人は桂林を遊覧」イベントが桂林国際展示センター広場でスタートし、市民合わせて400人が7つの観光コースに分かれて出発し、桂林周辺に出発した。

 疫病発生以来、桂林市の観光業は全面的に停止したが桂林市の文化と観光業の全面的な復活を推進し、振興するために、桂林市文化放送局と観光局は「広西文化と観光業の全面的な復帰を加速するガイドライン」の要求に応じ、積極的に措置を取った。このイベントは騰訊「遊桂林」プラットフォームをはじめ、桂林天元国旅など8つの旅行会社が主格安ツアーを主催して、桂林市民を対象に7本コースに分れ、本市の経典観光ツアーを発売し、「遊桂林」プラットフォームを通して、発売をし、桂林観光業を再開した。ツアーはすべて日帰りである。漓江陽朔199(3029)、会仙湿地49元(約749円)、興安猫児山89(1355)、恭城瑶韻文化68(1035) 全州湘山酒、大碧頭99(1507)、灌陽紅色旅78(1187)、全州88(1339)。コースは桂林山水を含んで、また花見、そして文化の体験など内容は豊富で、価格が安い。同日、記者が桂林国際展示場の前で見ると、最初の12台の大型バスが列をなしていた。「桂林の人は桂林を遊覧」のイベントが開始されると、イベントに参加した市民から喝采が上がった。皆は喜んで各自が申し込んだ路線に従って、順番に乗車した。バスの前には、観光客の体温を測ったり、登録したりする専門の職員がいた。 現在の防疫状況に合わせ、各旅行会社は事前に観光バスを整備して消毒し、消毒液、マスクなどの防疫物資を用意し、厳しい予防と管理を行い、観光客の健康と安全を保障した。(行客旅游網により)