去る清明節句では観光市場は期待以上に回復した
2020年04月15日
終わったばかりの清明節句連休は、観光市場において本格的に復活する最初のテストとなった。4月7日、中国観光研究院は「2020年清明節句連休の観光市場に関する研究報告」を発表した。今年の清明節句連休期間中に、国内観光の人数は4325万4000人に達し、新疆、吉林などの地域では観光市場の回復は比較的早く、観光地の人気は明らかに上がった。 しかし一方、一部の景勝地でも現場の導流、疎開の不備点などが現れ、どのように景勝地の開放と同時に、防疫を強化し、「メーデー」のゴールデンウィークに備えることは、観光従事者が直面する新たな課題となっている。(人民網により)