小七穴風景区

   小七穴風景区は奇、秀を特徴とし、山、水、林、洞窟、湖、滝が一体に融合しており、面積がおよそ10平方キロ、百ヶ所近くの観光地を持っています。1988年に国家級的自然保護区リストに入りました。


   小七穴風景区の響水河に、青石によって作られた道光15年の七穴橋がかかっています。小七穴風景区はこの橋で名付けました。布依族、水族、ミャオ族、ヤオ族などの民俗風情に溢れ、毎年百万人近くの観光客を引き受けています。


   森が深く、変わった石が多く、滝が滔々と流れています。主要な観光スポットは小七穴橋、68段跌水瀑布、涵碧潭、ラヤ瀑布、鴛鴦湖などあります。68段跌水瀑布は、68段にもなっており水が滔々と流れまさに壮観そのものです。海抜700mのカルスト群峰に位置している鴛鴦湖は、原始森林に囲まれ、まるでこの世から離れ、ひっそりと息を潜める美しい少女のようです。