蘭亭

  蘭亭は市街地の南西12㎞、蘭渚山の麓に位置する庭園。ここは、書家の王義之が353年(東晋の永和9年)に著名な『蘭亭序』を書いた場所として知られる。園内にある『鵞池』の碑は、『鵞』を王義之が、『池』を息子の王献之が書いた。