ふれあい中国列車チケット予約利用条件書
列車チケットの予約方法と注意事項を詳しくご確認の上、お申し込みください。
予約の際の注意事項
①ふれあい中国は電話での予約・手配は行っておりません。オンライン予約、或いはメールにてご連絡ください。
②現在、中国では列車チケットは乗車日の30日前から販売開始されます。(一部変動するのも可能です) 販売開始していない列車チケットの検索・申し込みはできますが、正式な予約確認は30日になってからこそ行います。ご了承ください。
③申し込みフォームにてご予約内容を送信して頂いた後、ふれあい中国の担当者より24時間以内(週末や休みの日は除外)にお申し込み確認メールを返信致します。お客様はメール内容を確認後、ご入金をいただくようお願い致します。
こちらでご入金又はご入金の控えが確認できましたらチケットを発券いたします。予約済みの予約確認書を送る前に、チケットの確保はできないこと、予めご了承ください。
④サイトに表示された料金は列車チケット実費だけで、手配手数料、銀行手数料などは含みません。ふれあい中国の列車チケット手配手数料は一般55元/枚で、チベット行き列車と国際列車の手数料150元/枚となります。
⑤偶にはネットで満席のためチケットが取れなくて、地元の提携旅行社やチケット代理店に頼めば取れる場合、手配手数料がアップになります。お客様にご相談の上、ご納得いただければ発券してもらいます。
⑥座席の上段・中段・下段又は窓側・通路側のご指定はできません。上段・中段・下段どちらが発券されても料金は同じです。ご了承ください。
⑦中国の春節(1月或いは2月、2週間ほど)、元旦(1月の1日から3日まで)、労働節(5月の1日から3日まで)、国慶節(9月の30日から10月8日まで)のような時には、切符はよく売り切れてしまうので、早めにお申し込みや列車以外の交通手段を考慮したほうがよいでしょう。場合によっては発車時刻が変更されることもありますが、弊社では責任を負いかねます。
⑧列車チケットに関することは全て中国鉄道部の管轄です。弊社は100%座席を確保することは保証できません。お客様からご依頼を受けてからすぐに手配を行いますが、場合によっては売り切れてしまうこともあります。万が一チケットが取れない場合は全額ご返金させていただきますのでご安心ください。
⑨寝台座席指定(寝台の上中下段)の手配はできないので、送金後、発券済み列車券が寝台の上中下によって、価格がちょっと違います。その場合は、追加費用を頂きませんが、差額も返金致しません。
⑩中国各列車駅での紙質乗車チケット受け取りは無料ですが。列車駅ではなく、列車チケット販売代理店(中国語では火车票代售点と言います)で紙の乗車チケットを受け取る場合、別途手数料5元/枚が必要です。
⑪チケット発券後のキャンセル料は以下の通りです。
列車出発の16日間前 キャンセル料なし+手配手数料
列車出発の48時間~15日間 チケット実費の5%+手配手数料
列車出発の24時間~48時間 チケット実費の10%+手配手数料
列車出発の24時間以内 チケット実費の20%+手配手数料
※ご注意:紙質の乗車チケットを受け取った後、弊社でキャンセルの手配はできません。お客様ご自身で駅の売場窓口にてキャンセル手続きを行なう必要です。
支払いについて
お支払い方法としては、PayPal(クレジットカード)、銀行振込み、支付宝(Alipay)、微信(WeChat)支払いなどが対応可能です。お支払い方法の詳細案内へご参考
切符の交換について
中国の列車チケットは紙質の切符です。
「予約番号付きの確認書面」+「ご利用者のパスポート」を一緒に駅の売場の窓口に提示して、紙質の列車チケットが受け取れます。チケット予約・ネットで発券してから出発前にいつでも交換できます。
各列車駅では切符の受け取りは無料です。しかし列車チケット代理店で受け取る場合、5元の手数料が徴収されます。
*列車チケットを受け取る場合には発車の2時間前に乗車駅に着いてください。
チケットのキャンセルについて
発券する前或いはEチケットを発行する前のキャンセルは無料です。
切符を受け取り後の変更とキャンセルは手配できません。そのような場合はお客様ご自身で駅にて切符の変更とキャンセルを行ってください。
乗車と下車について
お客様は発車時刻の1時間前までに切符と身分を証明できる書類(パスポート)を持って駅にお越しください。
列車の寝台券を利用する場合、発車後、乗務員に切符とプラスチックカードを交換してもらいます。そして目的地到着前の1時間ほどに再度、乗務員がプラスチックカードを交換しに来ます。
駅を出るまで切符をしっかり保管してください。
手荷物について
列車には荷物を置くためのスペースはあまりありません。場所も指定されるので、荷物をできるだけ少なくし、目の届く所においたほうがよいでしょう。
多くの駅では待合室からホームまでの距離が遠く、階段も多いので荷物を持って上がったり下がったりするのは結構大変です。多くの駅の階段にはスロープがあるのでキャスター付きのトランクなら、引いていくことができますがその幅は狭くて便利とはいえません。
駅によってはポーターもいます。ポーターに荷物を運んでもらう場合でも荷物から目を離さないでくさい。
手荷物の重量制限
一般の乗客:20kg、手荷物の三辺の長さの合計は160cmを超えてはいけません。
子供:10kg-半額の切符にあたる子供(身長は1.2m~1.5mの子供)と乗車無料の子供(身長は1.2m以下の子供)
オーダーメイド・ツアー
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