霊川県霊田郷の西岸村から大墟鎮の熊村までハイキングしました(四)
2012年02月15日中国観光ガイド
田園風景を見るために遠回りした道を歩きました。
ここの菜花は油を搾るためではなく、菜をたべるために作ったのです。
大根の花です。春の時、水田の肥料になります。
熊村の自由市場
熊村にはこのような路地が六本あります。
縦に走る路地の横にtたくさんの横町があります。
この奥深い巷から悠々たる歴史が読めますね。
お婆さんが石臼の上で洋服を洗濯していました。
古井の中にパイプを入れて、ポンプで井水を吸い上げます。
文革の時に書いた「革命門」の字がまだ読めます。路地にこのような門がよく見えます。昔夜になると、門を閉めて、泥棒と山賊を防ぐことができます。
このように無造作に石の上に座って、気軽に話すことは楽しいですね。
のどかな風景です。
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コメント(2)
作者:( 「ふれあい中国」)
なかなかいい写真撮れていますね。特に眼鏡橋の水面に映る倒立した眼鏡橋が気に入りました。澄み切った空気、清らな小川があってこそ、このような写真になるのではないでしょうか!ニコンかキャノン製の一眼デジタルカメラで撮影を試みたいです。今、私は一眼デジタルカメラは持っていません。コンパクトデジタルカメラでは限界があるように感じます。このような自然そのものの被写体を撮るときは、どうしても一眼デジタルカメラで、三脚に固定して撮りたいです。宋~明~清~民国~共和国と変遷を経て来たこのような建築遺産、いち早く訪れてバシャ、バシャとカメラのシャッターを切りたいですね。陸さんの旅行記を読むとますます桂林への旅情が募ります。
コメントをいただき、ありがとございます。長い間、ずっとブログを御熱心にご注目していただいて、感謝する言葉もありません。私が使っているカメラは一昨年の末、ハイキングのために買ったキャノンG12型のカメラです。桂林は間もなく春になるので、ハイキングのいい季節が来ます。明日、「玉龍河」から「大榕樹」までのコースをハイキングする予定です。またいい写真が撮れると思います。お楽しみになさってください。