桂林市のペット店
2012年05月15日桂林の生活
桂林 曇り 18℃~24℃
昨日まで、湖南省、江西省、広西省などの中国各地は集中豪雨がよく降りました。桂林では雷雨の天気でしたが、今日はありがたく天気が晴れてきて、気温も上がりました。
いい天気なので、我が家の愛犬を近くのペット店まで連れて行って、美容してもらいました。ぺっと店は三里店自由市場のすぐ近くにあり、名前は「小白寵物会所」と言います。このッペット店は桂林では合わせて五つのチェーン店があります。ペットの美容、ペットフード、ペット玩具、名犬セールなどのサービスを提供します。犬フードは一袋(15キロ)300人民元で、美容は一番安いのは30人民元で、高いのは数百元までかかります。
中国では近年、生活の水準が上がることによって、人々の日常生活も色々変化してきました。犬を飼う人が増えてきたのはをの変化の一つだと言えるでしょう。そして、犬のことが好きになった人も段々多くなってきました。昔犬は卑しい物だと思われて、豚と同じく人を罵るときにてよく使われました。正式な宴会に出られない食品としてよく食べられました。現在、犬は人々にとって可愛くて、主に忠実する動物としてイメージが一変変わりました。もちろん犬を食べる人もだいぶ少なくなってきました。犬を飼う人の質もよくなってきました。犬を連れて散策するとき、他人に迷惑ならないように犬の糞を用意した袋に拾って、ゴミ箱に捨てるようにする人が増えてきました。
我が家の愛犬の名前は「金宝」と言い、ゴールデン色の宝物という意味です。「金宝」はメス、二歳、体重は25キロです。トイレ行け、犬小屋へ戻れ、座れなどの命令が分かる利口な犬ですが、弱点は食いしん坊です。大根、唐がらし、生姜など普通の犬全然食わぬ物まで食べてしまいました。餓鬼だとよく私たちに笑われました。
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コメント(1)
作者:( 「ふれあい中国」)
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中国の愛犬ブームも相当なものですね。北京や広州の金持ちの方は、昔の皇帝しか飼うことの許されなかった黒の大型犬(名前忘れました)を300万円以上出してペットとしておられるというTV番組を見ました。衣食が満足すると、ペットを飼いたくなるのも自然なのでしょうか? 在中国,早就有人喜爱养小猫,小狗等小动物了。那时人们充其量也不过是出于一种兴趣,在家里养着消遣消遣而已。如今不同了,有许多小动物已是身价倍增的宠物,养宠物骤然变成了显示现代"新贵族”高贵身份的一种象征。特别是养狗最为盛行,谈狗也成了一个热门话题了。在北京,上海等各大,中等城市,时常能看到有人牵着狗,抱着狗,用自行车推着狗散步的,甚至还可以看到有人让小宠物趴在自己身边开车兜风情景。尤其是一些衣着华贵,满身珠光宝气的妇女,常常手牵一只名狗,徜徉街头巷尾,以炫耀自己的富有和时髦。有些纯种名犬的价格也的确贵得惊人。这样一来,很快有人发现做狗的生意是个极好的发财新门道。因此,做这种买卖的人与日俱增。各地陆续出现了狗商店,狗医院,和狗市。听说还开设了专门狗为服务的“美容院”。宠狗热趋势之猛,养狗业发展之快,令人瞠目结舌。在这急剧变化的当代中国,由于现代“新贵族”的大量出现,连狗的身价也突然被抬高了。 陆先生您喜欢宠物吗?您也养宠物吗? 巴金,他的《探索集》「小狗包弟」上说:「不能保护一条小狗,我感到羞耻;为了想保全自己,我把包弟送到解剖桌上,我瞧不起自己,我不能原谅自己!我就这样可耻地开始了十年浩劫中逆来顺受的苦难生活。一方面责备自己,另一方面又想保全自己,不要让一家人跟自己一起堕入地狱。我自己终于也变成了包弟,没有死在解剖桌上,倒是我的幸运。······」。犬を飼うこと、すなわち家族が増える。文革時代に、愛犬「包弟」を病院に送り死なせてしまった自分を責めたてている巴金の姿が描き出されている。犬を飼うことに対して、私はいつもこの巴金の小説を思い出す。陸さんの娘さんと愛犬が戯れているのが愛らしい。