甲秀楼
甲秀楼は、貴陽市の中心部を東西に流れている南名河の隣に建つ楼閣で、貴陽のシンボル的存在です。明代に創建された当時は川岸に建てられたが、その後再建されたときに石橋の上へ移りました。甲秀楼は3階あり、20メートルの高さを持ち、白石で作った手すりが凛々と立っています。
甲秀楼は山水に囲まれ、賑やかな都市センターの中でめったにない静かな場所です。観光地の外は高いビルが目白押しに立っているが、観光地に入ったら、雰囲気が一気に変わり、レトロな感じになります。夜になると、甲秀楼が点灯し輝いてきます。歴史文化と現代文明が融合したここ甲秀楼では、まさに「甲秀天下」が感じられるでしょう。