貴陽花渓公園

   貴陽花渓公園は貴陽市の17km南にある自然風景公園で、山水、田園景色、民俗風情を一体にし、「高原明珠」と言います。


   エリアの中を花渓河という川が流れ、石の橋を渡り四季折々に咲く花を眺めながら散策できます。元々自然が豊かに残る風光明媚な所なので、現在は観光開発され、市民の憩いの場となっています。周囲には、カルスト地形の山々が連なる貴州特有の景色が見られます。また、こちらの川で泳ぐこともでき、休日になると泳いでいる人がよく見かけられます。