青岩古鎮

   青岩古鎮は貴陽市の南郊にあり、3平方キロメートルの広さで、バスで約40分ぐらいかかります。明代の洪武11年(1378年)に建て始まった青岩古鎮は明、清の時代の建築が完璧に残され、貴州の最も有名な古い町です。長い歴史と文化を淀んだ古い街、素朴で明るい少数民族の原住民、祥瑞で和やかな雰囲気などは観光客を引きつけています。


遠くから見た青岩古鎮のお城です。


百歳以上生きられた年配の人のために建てられた石坊です。


一つの町の中には各少数民族の宗教の仏教、キリスト教、カトリック教などが共存しています。

教の道士が占いをする場所です。


周恩来のお父さんが住んでいた家です。


狭い石畳の道と古い石壁が無言のままで観光客にかつてここで起こっていたことを語ってくれるようです。