中国翰園碑林
中国翰園碑林は龍亭公園の西側にあり、敷地面積は6.7ヘクタールで、3500基の碑石がある。その碑刻は書道技術を中心とした詩集・書物・絵画等があり、中国では最初で最大の民営碑林だ。
中国翰園碑林の碑刻は主に書道技術を取り入れており、碑刻技術と古典造園建築芸術が融合した碑林の宝庫である。ここでは、異なるさまざまな碑廊に分けられ、現代碑廊・宋代碑廊・絵画碑廊、篆刻碑廊、その他にも少数民族文字書道碑廊・国際友誼碑廊等があり、書道愛好家にとってこの中国翰園碑林は書道芸術の宝庫と言えるだろう。また、西安、曲阜の碑林と比べても遜色がない。