侵華日軍南京大虐殺遇難同胞紀念館

1937年12月、日本軍は南京に侵攻し南京城を占領した。その時日本軍が市民に対して行ったといわれる残虐行為を後世に伝えるために建てられたのが侵華日軍南京大虐殺遇難同胞紀念館だ。2007年12月改装工事をを終え、7万4000㎡と元の3倍ほどの大きさになった。
館内には、人骨の山の一部、旧日本軍軍人の日記、生存者の証言、写真などが展示されていて、敷地内には、日本人によって建てられた石碑や植樹された記念樹もある。