中国柳州市三江トン族自治県トン族大型風情ロケ場面出演「坐夜三江」は3月6日に再開

2012年03月07日

 
「月は柳の梢を上り、人とは黄昏後に会い」この想像力溢れる美しい詩句はまさにトン族青年男女の恋愛中歌ったり、月見をしたりする描写である。中国柳州三江トン族自治県トン族大型風情ロケ場面出演「坐夜三江」は微に入り細をうがっているほどそれを再現し、各地からの観衆に文化盛宴を作り出す。中国トン族鳥巣文化有限公司によると、一段落の整備と昇進してから、「坐夜三江」は2012年3月6日に再開した。
「坐夜三江」は7000万人民元の大金投入で、広西、湖南、貴州三省のトン族歌舞芸術家、トン族民俗専門家から設計されたものである。「坐夜三江」は中国トン族地区の恋愛、婚姻、労作、歌舞、民俗などの元素が含まれて、出演者は観衆と交流する形で、「トン族大歌」「喊姑娘」「閙姑娘」「坐姑娘」「姑娘節」「多耶節団円」六の演目が演じられる。ギネスの世界记录の「郷鳥巣」の舞台と現代のハイテクも利用されて、最も真実で純粋的なトン族風情を表現する。去年の国慶節の初演から「坐夜三江」は100回目以上演じてきて、6万人以上の好評を浴びている。
整備し昇進した「坐夜三江」はより自然的さを求めるため、演じる内容上は多少の増減があるという。夏季(5月1日~9月30日)出演時間は20:40~21:50、冬季(10月1日~4月30日)出演時間は20:00~21:10。