第21回中国常熟尚湖牡丹花会はまもなく行われる
2012年03月22日
常熟は昔から牡丹と縁があり、中国の400年も生きている古牡丹と中国一番目の牡丹の絵と牡丹を詠む詩句は皆常熟にあるものだ。
常熟の尚湖では江南最も大きい牡丹園があり、面積は10万平方メートル以上、九大色系、約300種類、5万数株牡丹がある。
今回の牡丹花会は「美しい花、楽しい休み」をテーマとして、いろいろな活動が行われて、観光客に全方面的に牡丹の美を体験させ、楽しい休日を迎えるようにする。
活動一、
牡丹花会の起動儀式と開幕式及び期間内の週末に、各地からのモデルが牡丹の衣装を着て、尚湖の街中をめぐり、観光客と交流する。
活動二、(3月25日~4月15日)
期間に、尚湖拂水山荘は高雅な芸術――花道が行われる。花道作品と牡丹細工と牡丹茶などが展示され、牡丹文化をより深く体験することができる。
活動三、(4月1日~5月5日)
活動四、
期間に、力を入れて作られた数艘の牡丹船は尚湖を巡り、水上の牡丹と両岸の牡丹と合わせて、より美しい江南風致が体現される。
活動五、(4月8日)
洛阳、彭州、菏沢、常熟など各地からの古琴名家が尚湖拂水山荘に集まり、交流し出演する。
活動六、(期間内週末、労働節)
牡丹園内、昆曲「牡丹亭」が上演され、山水と花卉と戏曲三つの中国文化元素が融合し、表現される。