大連貝殻博物館は5月1日に開館する予定

2012年04月19日

貝殻の形をしている大連貝殻博物館
 
館内の展覧品
 
近日、大連貝殻博物館は開館前の準備が急いで進んでいて、5月1日に正式に開館する予定。大連貝殻博物館は2000平方メートル以上の展覧面積で、地下一階と地上四階に分けられる。館内では8000数種類、5万数枚の現代貝類(軟体動物)の標本と3000数枚のアンモナイト化石と大量のプラスチック製の大型軟体動物標本など展覧品があり、現在アジア最大規模の貝殻博物館である。