桂林蝴蝶泉風景区  国家4A級風景区に登録

2013年03月14日

 
 
 
近頃、桂林蝴蝶泉風景区は国家4A級風景区に入選された。目下、桂林市4A級風景区数は26か所に達し、広西チワン族自治区でトップに立っている。
蝴蝶泉風景区は桂林市陽朔県月亮山風景区に属し、中に蝶洞、蝶山滝、蝶橋、蝶湖、蝶園などの観光スポットが設けられてあります。
蝶園は中国最大の蝶の飼育園であり、今までのべ200種、数万匹の蝶を放し飼いしている。蝶山桟道を沿い、蝶橋を渡り、静かな石林の中の曲がりくねった山道を抜き、蝶山の中腹に上がると、陽朔のシンボルと称される羊角山、小漓江の美称を持つ遇竜河などの田園風光が一望できる。蝶洞の入り口に大きな帝王蝶が刻まれてあり、高さは2.8メートル、幅は2メートルもある。当代著名な詩人賀敬之氏の直筆した「天下一の蝶」はきわめて目立っている。
風景区に絶壁は立ち並び、ロッククライミング、滑降、降下などの人気なアウトドアスポーツプロジェクトが設けられている。ここは都市の喧騒から離れ、身近に自然を感じ、体力の限界を挑戦し、自己を超えることが体験することができる。自然を愛し、自己を挑戦する人に対して、素晴らしい行く先である。