中国北方省区は初めて都市間観光連盟を創立

2013年03月18日

 
中国北方草原
 
317、草原、森林、湿地などの特有な自然風光を含む中国北方省区初の都市間観光連盟が北京でデビューした。大慶、チチハル、黒河、大興安嶺、フルンビュイルなどからなる北方地区都市間観光連盟は「大美北国」をテーマとし、中国最も重要な観光センターである北京の市民を引き付けて参与する。北京は中国最大の海外観光客集散地と国内観光客発生地と称される。北京市は同連盟の各都市の観光業界と協力し、北京と黒竜江、内モンゴルの観光業界のために交流と商談のプラットフォームを構築する。同時に北京市民に「大美北国」を理解し、そこに旅行に行くチャンスを与える。
中国観光協会責任者の紹介によると、一部の中国北方地区の観光業は開発不足を直面している。幅広い原生林、草原、火山、湿地などの独特な観光資源は総合的に計画と開発することを迫っている。「大美北国」といった都市間観光連盟はこの面におけるインタラクデイブを与えるということだ。