北京園博園は4月中旬から試験運営

 

 

 

5月18日から11月18日まで、第九回中国北京国際園林博覧会は豊台区永定河西岸で開催する。3月20日午前中、第九回中国北京国際園林博覧会を迎える動員大会が北京で行われていた。

紹介によると、北京園博園は北京市豊台区永定河の西岸に位置しており、敷地面積は513ヘクタール、頤和園の2倍くらいの大きさだという。3年間をかけて、今まで、永定塔、主展館と中国園林博物館といった象徴的建物の主体工事は完成した。その他、園博湖と湿地プロジェクトの建設工程も大体完成した。園内で高木、低木、花卉などがのべ1200万本植えられ、面積は147ヘクタールに達する緑地景観を造ると計画している。

3月末、すべての建設工事が完成すると見込み、4月18日から5月18まで試験運営が行われるということだ。