鄭州より新彊へ、初の戯曲文化旅行列車がチケット発売開始

2016年09月20日

   今年10月8日に運行する予定の鄭州より新彊へ向かう、初の戯曲文化旅行列車は、すでにチケット発売が開始された。当日、およそ10人の戯曲名家は乗客と共に列車に乗り、戯曲ファンに美しい景色と素晴らしい戯曲の盛大なパーティーを作り上げるという。


   この列車は中原快速列車「戯縁号」と名付けられ、「旅に戯曲満載」というテーマも持ち、700の寝台があるという。初の運行は10月8日に開始し、10日間かかり、莫高窟鳴沙山と月牙泉サイラム(賽里木)湖天山天池火焔山などの観光名勝を通っていき、虎美玲、王紅麗などのおよそ10人の戯曲名家が登場するという。


   戯曲ショー、戯曲教室、団体ゲーム、大型戯曲演出パーティーなどの沢山のイベントを開催し、草原、雪山、天池、湖などの美景を合わせ、乗客にとって一生忘れがたい文化の旅になることを目指している。列車は鉄道刑事、医者も同乗するという。