春運の初日、全国に旅客が6069万9000人輸送された
2020年01月14日
1月11日、交通運輸部によると、春運(春節期間中に中国人が帰省するために、地球上で最大規模の人類移動を作り出して「春運」と呼ばれている)の初日に全国の鉄道、道路、水路、民間航空など合わせて総発送旅客数は6960.9万人にのぼり、去年の春運初日より3%増加した。
交通運輸部の関係者によると、春運の初日、鉄道を利用した旅客数は1176万6000人で23%増加した。道路を利用した旅客は5522万人、0.8%低下した。水路の発送旅客は78万3500人に達し、9.8%増加した。民間航空の輸送人数は延べ188万人に達し、12%増加した。
2020年の春運は8年ぶりに1月10日に始まり、2月18日に終わる。全国旅客輸送量は約30億人に達して前年よりやや増加する見込みである。(新華網により)