「メーデー」連休では発送旅客1億2100万人
2020年06月01日
交通運輸部によると、5月1日から5日にかけて、全国の鉄道、道路、水路、民間航空では計発送旅客数は1億2100万人に達し、2019年の同時期より1日53%減少した。「メーデー」期間中、全国の交通業界は正常に運行し、運送秩序は良好で、安全情勢は全体的に安定していた。5月1日から5日にかけて、全国の鉄道は延べ2847万7000人を発送し、一日平均で発送旅客は569万5400人となり、2019年の同時期より60.9%減となった。全国の高速道路の1日平均通行量は4318万2200台で、2019年の同期間に比べて7.76%減少した。道路輸送は、約8614万人、一日平均利用客数は1722万8000人で、 昨年5月の一日平均利用客数に比べて49.9%減少した。全国の航空輸送旅客数は316万人に達し、前年同期に比べ63.8%減となった。平均利用客数は66.4%で前年同期に比べ17.3%減少した。(人民網により)