中国旅行ニュース
9月28日に鄭州⇔武漢高速列車が開通
2012年09月24日広鉄集団から聞き知り、9月28日に鄭州武漢高速列車を正式に開通する。鄭州武漢高速鉄道は武漢広州、広州深圳香港、鄭州西安高速鉄道と繋がっている。鄭州武漢高速列車の開通の初期に、時速300キロの高速列車が24組盛り込まれる。その中に長沙南駅、深圳北駅、広州南駅から西安北駅、鄭州東駅、信陽東駅への高速列車は16組あり、9月22日10：00からチケットを売り出している。 長沙南駅、深圳北駅、広州南駅...
自然風景と歴史文化の融合した紅河ハニ族イ族自治州
2012年09月21日紅河棚田 紅河棚田 ハニ族 建水県の紫陶 個旧市の錫製品 紅河ハニ族イ族自治州は雲南省の東北部に位置している。北部は昆明と、東部は文山と、西部は玉渓と、南部はベトナムと接して、北回帰線は東西を横切っている。全州の総面積は3.293万平方キロであり、三つの市と十の県を管轄して、人口は450.1万人ある。雲南省南部の政治、経済、軍事、文化の中心である蒙...
チベットシガツエの秋の美しい風景
2012年09月20日シガツエの農家は楽しく収穫している光景 油菜花畑はヒマラヤ七番目の峰である卓木拉日雪山（神女峰）と互いに引き立て合って美しい風景を見せる チベットシガツエ市亜東県にある多慶湖畔で放牧されている羊の群れ 九月中旬から、チベット西南部にあるシガツエ地区で秋のムードが感じられる。ここの平均標高は4000メートル以上に達する。チベットの主な糧食産区であり、「チベ...
エアアジアは南寧⇔クアラルンプール定期直航便を開通
2012年09月19日12月11日から、エアアジアは広西 南寧マレーシア クアラルンプール定期直航便を開通する。エアバスの180席の新A320機材で月曜日、木曜日、土曜日週三便で運航する。 運航時間： 南寧―クアラルンプールのフライト番号はAK1061で，17：30南寧から出発、20：50クアラルンプールに到着する。 クアラルンプール―南寧のフライト番号はAK1060で，13：25クアラルンプールから出発...
2012年龍脊棚田文化観光祭りが10月2日に開催
2012年09月18日秋になると龍勝各族自治県は豊作の季節を迎える。爽やかな秋風が吹いて龍脊棚田は金色の波を打って美しい景色を見せる。山奥に住んでいる村人はいい日を選んで村長さんがリードしてにぎやかに収穫を祝う。太鼓を敲いたり、爆竹をしたりする。刈り取ったばかりの黄色い稲を村の欄干に掛けて干す。遠くから見るとまるで金色の龍のように見える。ゆえに、この収穫の祝いは晒禾龍と呼ばれるようになった。 2012年龍...
国慶節観光ラッシュをずらし、こちらの景色のいい所に行ってみよう
2012年09月17日中国国土が広くて有名な観光地が数えきれないほどたくさんある。皆にお馴染みの名勝旧跡はいつも人気が集まって人がいっぱい。間もなく建国してからもっとも長い法的な休みと言われる8日連休の国慶節を迎え、あちらの観光ラッシュウをずらしてほかの風景の良い所に行ってみようか。町を離れて久し振りに自然を身に染みて感じる。新しく発見した景色のいい所を十か所紹介する。 1、貴州梵淨山 梵淨山は貴州省銅...
「中国第一王陵」熊家塚は国慶節正式に開放
2012年09月14日今年国慶節の連休期間、「中国第一王陵」と称される熊家塚遺跡博物館は正式に対外開放する。その時、観光客は熊家塚古墓の主塚、副塚と車馬坑を見学することができるようになる。 熊家塚遺跡は湖北省省級重点保護古墓であり、荊州市荊州区北西部から40キロ離れた川店鎮にある。熊という名前は楚国王室の名前である。熊家塚は今までに知られた楚国高級貴族墓地の中で規模が最も大きい、規格が最も高い、レイアウ...
豪雨で集賢亭は轟然倒れた、観光客に観光中人身安全を注意
2012年09月13日昨日の昼間、浙江省杭州市は突然豪雨が降って西湖の畔にある世界文化遺産である集賢亭は当日の13時に轟然に倒れた。 集賢亭は西湖公園にある「晩節流香」石碑の向こう側にある。平日は観光客の出入りは激しい。現場の目撃者の話によると、四本の柱は突然切られて建物の全体は湖中に倒れた。現場にいる四人の観光客は早速に逃げたので意外なことが発生しなかった。死傷者はいなかったと言うことだ。 集賢亭は歴...
夢まぼろしの鳳凰古城
2012年09月13日湖南省湘西トウチャ族苗族自治州にある鳳凰古城は「中国最も美しい小城」と称されている。中国の歴史文化名城でもある。夜にライトアップした鳳凰古城は夢まぼろしの世界となっている。沱江両岸の古い石畳みの道、古色蒼然の高床式建物などは国内外の観光客を引き付けている。
復旧した新疆葉城錫提亜古城は10月観光客を迎え
2012年09月12日錫提亜古城は新疆ウイグル族自治区級文物保護単位であり、葉城県洛克郷役所の北西にある。「錫提亜」とはウイグル語で「不滅の峠」を意味する。《魅力葉城》シリーズの紹介によると、古城は11世紀末に建てられたそうです。喀喇汗王朝時期の可汗城であった、1218年ギンギスカンは西方へ征戦に行った時に壊されたという言い方もある。遺跡は満目の丘と垣で荒涼たる砂漠になっている。城内の至る所に遺物残骸が見られた...
