銀川観光スポット

銀川の観光スポットについては、次の紹介をご覧ください。人気の観光スポットやカテゴリー別観光スポットで銀川の魅力を存分にお届けいたします。

記念碑・像

賀蘭岩画

賀蘭県西賀蘭口の中にある。  賀蘭山は、寧夏平原西部の障壁、古くから、匈奴、突厥、党項、トルファン、モンゴルなど古代少数民族が此処で遊牧、狩猟していた。北側の石嘴山から、南の中衛までの10あまりの山に大量の岩画が発見された。約600メートルの谷の両側の岩肌に、約300の人頭像、馬、ロバ、牛、羊及び狩人が描かれ、古代の人々の生活様式、宗教などが伺える。  これらの岩画は、古代賀蘭山地域少数民族の歴史を研究するのに大変貴重な史料となっている。

博物館・美術館

寧夏博物館

2008年に寧夏回族自治区成立50周年を記念してオープンした博物館。市の中心部からはやや離れているが、広々とした3回建てで、自治区の歴史から現代の産業、西夏時代の出土品の展示、回族文化の紹介など、充実した内容ながら無料で開放されているので、あず列価値はある。かつて承天寺塔にあった、寧夏回族自治区博物館に収蔵されていた文物もここに展示。期間限定の企画展なども行われている。

陵墓・陵園

西夏王陵

 市内から西へ約40KM行った賀蘭山東麓にある西夏(1038年~1227年)の王墓群。平原から突き出ている盛り土のようなものが西夏王陵で、独特の形をしている。東西4KM、南北10KMのエリアに9つの皇帝陵と70あまりの陪葬墓が残っている。建国王李元昊の陵墓である泰陵はひときわ大きい。もともとは霊台という八角形をした塔だったが、風化して現在のような円錐形になってしまった。墓室は地下に造られた。

民俗郷土景観

賀蘭岩画

賀蘭県西賀蘭口の中にある。  賀蘭山は、寧夏平原西部の障壁、古くから、匈奴、突厥、党項、トルファン、モンゴルなど古代少数民族が此処で遊牧、狩猟していた。北側の石嘴山から、南の中衛までの10あまりの山に大量の岩画が発見された。約600メートルの谷の両側の岩肌に、約300の人頭像、馬、ロバ、牛、羊及び狩人が描かれ、古代の人々の生活様式、宗教などが伺える。  これらの岩画は、古代賀蘭山地域少数民族の歴史を研究するのに大変貴重な史料となっている。